メール配信記録/稽古日誌 昇段レポート(女子部)








昇段レポート(2015.03.)

 森下 菜乃花 (もりしたなのか)

●所属:津高道場
●職業:小学6年生(昇段時)
●入会年月日(空手歴):2008年11月(6年6ヶ月)
●昇段年月日:2015年3月8日

空手を始めたころは道場に入ることにも躊躇していましたが、最初の審査で昇級したことを機に積極的に稽古参加。茶帯になったころには、後輩を優しくリードしみんなのお手本となっていました。型や組手の試合、講習会などにも積極的に参加し、稽古で受けたアドバイスも書き留めるなど、もっと良くしていこうと努力する姿勢が実り、今回、昇段を果しました。

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●これからも努力して尊敬される黒帯になる

私は、津高道場の前を車で通りかかった時に興味を持ち、空手を始めました。
当時の私は泣き虫で稽古に参加するようになっても、なかなかなじめず泣いてばかりでした。
でも、先生、先輩方が優しく接してくださり、安心して稽古に取り組むことができました。
友達もできて、一回一回の稽古が楽しくなりました。

初めて挑んだ審査では、緊張のあまり、不安で泣いてしまいました。
そこでも、黒帯の先輩がサポートしてくださり、合格することができました。私はその時、(先輩達のように)『尊敬される黒帯になる』という、大きな目標を立てました。

私は組手や型試合も沢山出場しました。小学三年生の型試合、初めは、思うようにできず、モヤモヤした気持ちでいっぱいでした。

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でも、あきらめず練習を毎日続けました。すると、全くできなかったことができるようになり、うれしさでいっぱいになりました。
当日も、気合を入れて頑張って結果は4位でした。悔しさもあったけど、賞を取れてうれしかったです。

6年生の時の型試合では新しい型を覚え、練習を積み重ねてきました。型の講習会では、藤島先生が細かく教えてくださいました。
家に帰ってからもそのことを忘れないよう稽古しました。型試合の当日、決勝戦まで行くことができました。勝負型は撃砕小でした。
自信はありましたが、途中で気合の場所を間違えたのでやり直しをしました。私は、焦りがちなので、焦らないように心がけました。
結果は二位でした。優勝を逃したことに悔しさが残りましたが、(焦らないで再演技ができたこと)プレッシャーに打ち勝つことができて良かったです。
 

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型試合が終わってから一次審査を受けました。型試合でも準優勝だったので自信はありました。
昇段の受審者はが私一人だったので緊張しましたが、自分の思い通り演武出来た達成感はありました。…結果は合格でした。

そして二次審査の組手です。私自身、組手に自信がなかったので、とにかく諦めず頑張ろうと思っていました。
一回目の組手も2回目の組手も自分の得意技がうまく出ず、引き分けで終わりました。でも、二回目の人は組手試合で何度も負けていた相手だったけど自分から攻撃を仕掛けての引き分けだったので、そこはレベルアップしたと思いました。

一週間後…合格のメールが来た時はとてもうれしかったです。黒帯になれたのは、家族、先生、先輩方のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
これからは、後輩の人達に自信を持って教えることができ、努力し、尊敬される黒帯になるよう頑張ります。これからもよろしくお願いします。    押忍

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[ 2015/06/08 13:30 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)

昇段レポート(2014.10.05)

木戸 晴南 (きど せいな) 

南方道場所属
公務員
2004年2月7日入会(空手暦10年10ヶ月)   
2014年10月5日昇段  
  

先に稽古をしていた弟の影響で中学1年生の時に入会。真面目で素直な性格で吸収も早く、茶帯までは順調に昇級。大会等でも好成績を残しています。高校受験、大学受験、就職活動等の時期と重なり休会する時期もありましたが、地道に継続。現在は仕事をしながら稽古に励み、夏の審査で昇段を果たしました。

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●社会人として、子ども達に正しいものの見方・考え方を伝えていきたい

私が空手を始めたのは、10年以上前になります。すでに習っていた弟に誘われ、付き添いのような形で体験に来たのがきっかけでした。もともと体を動かすことは好きだったので、毎週の稽古はとても楽しかったです。

初めは自分の身を守るために、必死に練習に励んでいました。当時、私の通っていた中学校はひどく荒れていて、間違ったことが力で通り、正しいことは嫌われ、荒れた人たちが自由にしていました。私は自分に危険が及ばないように隠れながら、見て見ぬふりをして毎日学校生活を送っていました。

そんな中、稽古を重ね、進級していくと、正しいことをしっかり正しいと言えるようになりたいと思い始めました。そのためにも、まずは進級して心身ともに強くなっていきたいと思い、茶帯までは順調に進級しました。

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空手を習い始めて、自分の中で大きく得た物は、強い心と人としての正しい生き方だと、今は思います。
高校受験、大学受験を乗り越えて、落ち着いて昇段のことを考え始めたのは大学生の時です。

大学4年生の頃に受けた昇段1次審査から2次審査を受けるまで、2年かかりました。1次の型の審査に合格してから、2次の組手の審査はすぐに受けることができませんでした。

打ち込みの直突きや下突きの力が弱いという弱点があったからです。それを克服するために、打ち込みの練習を真剣に始めました。足に体重をかけ、力強く突くことを意識して、組手や打ち込み練習に取り組みました。

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しかし、就職活動や大学の卒業論文など、次々に大きな行事があり、忙しくて稽古に行くことができませんでした。そんな忙しい私のために、たくさんの方が協力して力を貸してくださいました。

先生方には打ち込みのメニューを考えて練習に組み込んでもらったり、先輩方には稽古後に打ち込みの相手や形を見てアドバイスをしてもらったり、周りの人にたくさん支えられました。

卒業して社会人になってからは、より一層稽古に通う時間はなくなり、平日は1回も参加できませんでした。仕事は、想像以上に過酷なもので、つらいこともありましたが、この10数年の空手の稽古で得た強い心がずっと私を支えてくれました。

道場で友達や先輩や先生に話を聞いてもらい、特に藤島先生はいつも暖かく力強い応援をしてくださって、本当に心強かったです!

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働きながら隙間の時間を見つけて臨んだ2次試験は、「自分なりの組手がなんとかできた」という感覚でした。「もっと練習時間があれば…もっとこういうことができたのに」と悔いることはやめて、今の自分に与えられた時間を最大限に活用する方法で練習をしてきました。

10分程度の空き時間で、筋力トレーニングをしたり、学校の階段を何度も登ったり、重い物をわざと選んで運んだり、家で打ち込みをしました。「昇段」を考えてひたすら体力面・技術面を練習する期間は非常に短かったのですが、常に心は鍛えていました。心と体は繋がっているのだと、昇段を目指していた2年間で本当に実感しました。

これからは、さらに忙しくなると思いますが、前向きに考えて、時間を作って稽古に励んでいきたいと思います。また、今度は一人の社会人として、子供達など後輩にも様々なものの見方・考え方を伝えていきたいと思います。

最後になりましたが、今まで指導し励まして下さった先生方、先輩方、道場生のみなさん、本当にありがとうございました。みなさんと出会えたことを、心から感謝しています。これからも、よろしくお願いします。

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[ 2015/02/03 14:06 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)

昇段レポート(2014.03.05)

堀瀬紗英 (ほりせ さえ) 南方道場

2014年03月05日昇段
高校2年生(昇段時)
2003年03月22日入会(空手暦12年) 


小学1年生の時、二人のお姉さんの影響で空手を始める。いつも明るい笑顔と前向きな発言で道場の雰囲気を明るくしてくれました。上級者になる頃には組手にプレッシャーを感じていたそうですが、立ち向かうようにして稽古を続け苦手意識を克服。昇段審査受審査を目指して周2回、それぞれの道場の先輩達からのアドバイスを素直に聞きながら実力を伸ばし昇段を果たしました。今後は受験生として生活が中心となりますが、空手で培ってきた精神を活かして乗り切っていくことでしよう。

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社会に貢献できるような人に

武道とは、人を倒す、打ち負かすために力をつけるということでなく、自分自身が己に打ち克つこと、今の自分の能力を高めていくことだと私は考えます。その結果として、自分自身の精神力や肉体が強くなることで周りの人を守る力がつくことに繋がり人間性も高められていくのだと思います。
また、武道では身体が小さかったり、力の弱い女性であっても、強くなることができ、人を守れることもできるようになります。
私の尊敬する女子の先輩が、大学生時代、同級生の男子が皆に迷惑かつ危険な行動をとっており、やむえず道場で習った護身術で危険を回避することができたと聞きました。
その先輩の外見は、筋肉質なわけではなく、ごく普通の女子大学生です。
ですが強い正義感と勇気、男性にも負け来技を持っていたため、立ち向かうことが出来ました。
そのことを聞いたとき、私は尊敬の気持ちでいっぱいになりました。
彼女は空手を始める前から正義感や勇気をもっていたと思いますが、空手を学んだことで、より人間性が高められ、このような行動が出来るようになったと思います。

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 私は二人の姉の影響で小学1年生から空手を始めました。
始めた当初は、稽古前に先輩や友人と触れ合うことがとても楽しく、稽古でも先生に褒められると嬉しくて、毎週空手の稽古に行くことがとても楽しみでした。
ただ、小学4年生になった頃から組手が少しずつ怖いと思うようになり、積極的に技を繰り出すことが出来なくなり、あまり組手が好きでなくなり、空手に行くのが、少し嫌になった時期がありました。

しかし空手を辞めたいという考えはなく、休んでいたら余計に行きにくくなると思い、継続して稽古に参加していました。
そんな時期に私は次の言葉に出会いました。「恐怖を感じるものがあるなら、それにあえてぶちあたれ、さして何回もぶちあたっていれば少しづつ恐怖は小さくなりいつか乗り越えられる。」そこで私は、組手から逃げずにむしろ積極的に取り組むようにしました。
そうすることで、組手に対する恐怖心も少しづつ克服することが出来るようになってきました。

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 高校二年生の秋、目標としていた昇段の一次審査(伝統技)を受審しました。
審査前、二つの道場の稽古後に先輩方に時間を取ってもらい指導してもらいました。
先輩方は忙しいにもかかわらず、いつも熱心にコツや改善点を教えてくれました。
一次審査が近くなると、より細かい部分まで指摘してくれました。おかげで一次審査は無事通過することができました。
一次審査は通過したものの、自分の思うように型を完璧ににすることが出来なかったので嬉しい反面、悔しさが残りました。
そのため二次審査では、一次審査以上に努力しようと思いました。
ところが思いとは裏腹に予定が合わず稽古に行く回数が減ってしまいました。
そこで私は、自宅で基礎体力などのトレーニングに努めました。道場稽古では先生が、余り稽古に参加できない私のために別メニューを作ってくれていました。
他にも稽古後に残って一緒に練習してくれる先輩や友人、後輩達が帰り際に、「頑張れ」、「お疲れ様」と声をかけてくれました。その声掛けには本当に励まされました。

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そして挑んだ二次審査でしたが、残念な結果に終わりました。
特に組手では精神的にも肉体的にも自分の未熟さを実感しましたが、再審査に向けて組手の恐怖心を克服すること体力面、技術面の強化励みました。
私が受け切れなかった技が得意な人と積極的に組手をしたり、先輩に、その技を沢山だしてもらうようお願いしたりして、その技に対する対応の水準を上げるよ練習しました。
ランニングの効果で体力的にも自信がつき。先生や先輩からの細やかなアドバイスの御蔭で技術的にも前回よりもよい状態にもっていくことが出来ました。
まだ組手に対して恐怖心はありましたが、これまでに練習してきた成果を思う存分に出すこと。とにかく諦めずに粘ることほテーマに、前向きに気持ちを切り替えて当日の審査に挑みました。

結果は見事合格することが出来ました。皆の「おめでとう」という言葉がとても嬉しかったです。
以前、ある人に言われた、「道を極めるには、十年かかる」という言葉の意味が空手を始めて十二年経った今、少し分かった気がします。
 今後は、有段者としての自覚を持ち、一社会人として恥ずかしくない行動をとっていきたいです。
そしてこの十二年間、空手を通して学んだ、物事に立ち向かう勇気や感謝の心、諦めないで努力する気持ちを持ち続け、周りや社会の為に貢献できるような人になりたいと思います。 押忍

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[ 2014/07/28 14:37 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)

昇段レポート(2013.03.03)

岩﨑百香 (いわさき ももか) 

所属:高島道場
昇段年月日:2013年03月03日
職業:小学6年生(昇段時)
入会年月日:2007年06月11日
 

小学1年生の時、お兄さんの影響で空手を始める。素直で真面目な取り組みで、順調に昇級。伝統型が得意で入賞が多数あります。組手での得意技は右の下段蹴り。審査前は前蹴りも身に付けてバランスのいい組手が出来るようになりました。西大寺、高島道場の少年部ではリーダーとして、整列の指示、各係りをまとめてくれたり、指導の手伝いも積極的、幼い後輩達を優しくリードしてくれました。

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●前向きに努力することを忘れず

私は六歳の時に空手を始めました。最初は稽古に行くのがちょっと嫌だったけど、先輩が優しく声をかけてくれたり、たくさんの友達もできると、毎週の稽古が楽しくなってきました。

橙帯になった時、初めて型試合に出ました。とても緊張したけれど四位に入賞し、入賞したことが嬉しくて自信になり、その後もたくさんの型試合に出て入賞することが出来ました。

型には自信があったので、少しくらいは大丈夫と思い試合前に練習を休んだことがありました。すると、その時の型試合は一回戦で負けてしまいました。やはり、一、二日休むだけでもいけないのだということがよくわかりました。

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色々な体験をして学びながら、毎週(2回)の稽古を一生懸命にしました。小学6年生になって、藤島先生に黒帯の審査を受ける申込み用紙をもらいました。とっても嬉しかったです。
 一次審査は型なので、家でも黒帯の兄達に教えてもらったり、道場でも先生や先輩たちにに教えてもらいながらたくさん練習しました。

 一次審査当日はとても緊張していましたが、先生方が「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。」と言ってくださり、段々緊張がほぐれてきました。でも、私が型をする順番が来た時、足がふるえて体のバランスも崩れてしまい、結果は型再確になってしまいました。とても悔しかったです。その後は、家でも道場でも時間があるときはたくさん練習しました。

 二次審査の当日は朝からドキドキしていました。二次審査は組手技ですが、最初に再確認の型をしました。ここでも緊張してしまい失敗してしまったけど、もう一度チャンスを頂き、その時には緊張もほぐれて成功しました。

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組手前のライトスパーリングの時はいつもの練習のように動いていると先生に「(こういう風に)少し動きを変えてみたらどう?」とアドバイス受け言われる通りして見ると、自分のペースでスパーリングが出来ました。私は少し動きを変えるだけでも上手になることを学びました。

そして、本番での組手審査でも、始まる前はとっても不安でいっぱいだったけど、いい内容の組手ができました。とても嬉しかったです。二人目の相手の時には、体力が無くなりそうでしたが、周りにいた方達の応援でとても元気が出てきて最後まで自分の力を出しきることができました。

 そして一週間後の結果発表の時にドキドキしながら道場に行くと、結果の紙に合格という二文字が書かれていて、とっても嬉しかったです。こうして私が黒帯を取れたのは、指導してくださっている先生、お父さん、お母さん、先輩のおかげだと思います。これからは、何事にも前向きに努力することを忘れず、頑張りたいと思います。これからもご指導の方よろしくお願いします。

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[ 2013/07/30 13:36 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)

昇段レポート(2013.03.03)

岡村咲香 (おかむら さきか) 

所属:妹尾道場
昇段年月日:2013年03月03日
職業:小学6生(昇段時)
入会年月日:20070年04月21日
 

小学1年生のときに二人の兄の影響で妹尾道場に入会。真面目な稽古姿勢で順調に昇級。競技試合にも積極的に参加し、好成績を残しています。型の稽古(鍛錬)不足を理由に何度か審査を見送られながらも、こつこつと稽古を重ね、組手と型の両方がバランスよくレベルアップし昇段を果たしました。今後も後輩の良きお手本として妹尾道場を盛り上げてもらいたいと思います。

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●感謝の気持ちを忘れず、前を向いて努力していきたい

私は小学1年生の時に入会しました。体験入門に行った時に黒帯の先生や先輩がかっこいいと一目ぼれしたからです。私も、格好良い黒帯の先輩みたいになりたいと思い色々なことを学びながら、順調に進級していきました。仲良しの友達もでき、空手の時間がとても楽しくなりました。その友達は歳が一つ上でしたが、お互いに切磋琢磨しながら、稽古も試合も審査も一緒に頑張ってきました。

その友達が6年生になり昇段審査を受けることになりました。自分はまだ5年生でしたが、同じように昇段審査が受けたいと思い一緒に居残り練習もしましたが、私は受けることができませんでした。夢が遠ざかるようで、とても悔しくて、悲しくて、何もする気にならなくて落ち込みましが、このままでは何も始まらないと思い直し自分に何が足りないのか考え、補うように努めました。

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次の昇段審査もその次の審査でも許可はもらえませんでした。ショックで、とても落ち込みました。でも、「黒帯がとりたい」という気持ちは変わりませんでした。

私は居残り練習はもちろん、家でもたくさん練習を重ね、黒帯の兄に型を見てもらったり、ランニングしたり、ミット打ちで、手の皮がむけて出血したりして正直休みたいと思うこともありましたが、黒帯が取りたくて休まず毎日稽古を続けました。挫折を繰り返す度に、練習を強化して、心も強くなった気がします。

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 小学6年生の11月、先生から昇段審査の申込書を渡してもらいました。すごく嬉しくて、飛び跳ねたくなるような喜びでした。審査はうまくできて合格しました。小さい頃、あこがれだった黒帯が結べるのは夢のようです。
 この昇段審査でもう一つ学んだことがあります。それは、ここまで来られたのは、先生や先輩、同輩、後輩の皆さん、そして家族のおかげだということです。

先輩に指導してもらったミット打ち、ファイトと励ましてもらったこと、ずっと見守っていてくれた先生・・・。この他にもたくさんの温かいご指導や励ましが力になりました。ありがとうございました。これからも、感謝の気持ちを忘れず、前を向いて歩んでいきたいです。後輩から、格好良い黒帯の先輩と親しまれるように頑張ります。

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[ 2013/07/30 13:30 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)

昇段レポート(2011年12月04日)

桑名 咲希 (くわな さき) 水島道場

2011年12月4日昇段
小学校6年(昇段時)
2006年1月16日入会(空手暦6年1ヶ月) 

      

小学1年生の時に、従兄弟の影響で興味を持ち入会。明るくまじめな稽古姿勢で順調に昇級していきましたが、家庭で約束を守らなかった罰として空手を退会することになりました。しばらくして再入会したときは意欲は更に高くなっており、メキメキと実力をつけ、茶帯になってからは一般稽古にも参加。少年部の稽古では(相手がいないので)後輩の指導のお手伝いをしてくれています。

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~黒帯として恥ずかしくないよう頑張る~

私は、いとこのお姉ちゃんに誘われて空手を始めました。最初は先生の声の大きさや、自分が技ができないため、半年間ほとんど泣いていましたが、だんだんと慣れていき、空手が楽しくなりました。
初めての審査ではどきどきわくわくしていました。審査が終わってからもずっと、どきどきわくわくしていました。一週間後、合格と自分の番号の横に書いてあって、とっても嬉しかったので、次も頑張ろうと思いました。

試合もたくさん出場し、二回目の試合のジュニア大会では敢闘賞を取ることが出来たし、次々に帯も上がっていき、茶帯になって、一般稽古に初めて参加した時、黒帯の人がたくさんいて、「私も黒帯になりたい」と思いました。…月・火・木・土曜日の稽古に参加し、一生懸命練習しました。

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型の講習会に出た時、増田先生がとても丁寧に教えてくださいました。知っている型でも、少し速くする所とか、ゆっくりする所を教えてもらい、自分でも、少し型が上手になったような気がして、家に帰ってもずっと型の練習をしていました。

藤島先生に黒帯の申込み用紙をもらった時はとっても嬉しかったです。審査の前には型試合に出場して結果は準優勝でしたが、結果を残すことができたから、これで審査の時も大丈夫だろうと思いました。
審査では型をする順番が、私が一番最初だったので、とても緊張しましたが、自分でもよく出来たと思いました。結果は合格でした。

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二次審査は、組手でした。それまでは緊張していなかったのに、直前に緊張して、動きがガチガチで相手が前に来ても、かわす事ができず、自分が考える組手ができませんでした。最後は手数で勝つことができたけど、相手と同じような組手をしてしまいました。
二人目の相手の時には、体力が無くなり、フラフラでしたが、周りにいた方達が応援してくれて、元気が出ました。最後の力を振り絞って、全力で戦い勝つ事ができて本当に嬉しかったです。

合格のメールが届いた時は思わず飛び跳ねました。私が黒帯を取れたのは、お母さん、お父さん、先生、先輩、後輩、同輩のおかげだと思います。これからは、黒帯として恥ずかしくないように頑張りたいと思います。これからも、よろしくお願いします。 押忍

[ 2012/06/13 13:38 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)

昇段レポート(2011年12月04日)

渡邉 眞由 (わたなべ まゆ) 水島道場

2011年12月4日昇段 
中学3年生(昇段時)
2004年5月20日入会(空手暦7年9ヶ月) 

     
妹さんの数か月後に入会、熱心なお母さんの影響で前向きに稽古に取り組み、順調に昇級。岡山県(ジュニア)大会などでも入賞を果たすなど組手の強さは折り紙つき。中学に入り、腰を痛めたため、しばらく運動は無理との診断を受けたものの、見学でもいいからと稽古に参加。みんなのサポートをしながら出来る稽古だけの日々を送っていました。その後、腰の状態も良くなり、一層稽古に励み、昇段を果たしました。

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~続けることの大切さを~

 私が空手を始めたのは、小学2年生の時です。きっかけは、先に入った妹の見学に行き、みんな楽しそうに稽古をしている姿を見て、私もすぐに、入ることにしました。週一回の稽古が本当に楽しみでした。
私は、小学校の時から背が高かったおかげで、試合に出て優勝することができました。少し図に乗って練習をさぼっていると、次の試合の時勝てずに悔しい思いをしました。その経験から、練習をこつこつする大切さを学びました。

中学に入っても空手を続けると決めていました。バスケと空手の両立で大変でしたが、どちらとも楽しく張り切っていました。しかし、中学2年の春、私は腰を疲労骨折してしまいました。
最初は稽古に行ってもただ見ていることしか出来ず、周りの人達が本当にうらやましかったです。

その時は、自分のことしか考えることができず、人を思いやる心を忘れてしまっていました。しかし、妹が昇段を目指し、大変な練習もあきらめず努力している姿を見て、苦しいのは自分だけではないということに気付くことができました。妹が昇段できたときは、自分のことのように嬉しかったです。
それから私は、前向きな発言や思考をもつように心がけました。空手ができなくても、積極的に声を出したり、みんなの動きを見て勉強することによって稽古に行くことがとても楽しかったです。

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しかし、腰が一向に良くならず、病院で検査したところ、今度はヘルニアになっていました。医者から、「もう空手はやめたほうがいい。」と言われた時はショックで頭が真っ白になりました。
どうして、自分ばかりけがが続くのだろうと悩んでいた時、道場でもらった今週の一言が今でも忘れられません。それは、「あなたに起こることはすべて正しい 大切な出来事の意味を理解するためには成長しなければならない」というものでした。
その言葉がきっかけで、「けが」という意味をきちんと理解するようになりました。また、リハビリに通い続けることによって、理学療法士になるという夢を見つけることができました。

そして、私が最も嬉しかったことは、藤島先生が腰に負担のかからない練習方法を考えて、私に教えてくださったことでした。それまでは腹筋や背筋しかできなかったのに、とても嬉しく、稽古が本当に楽しくなりました。
けがが治るまで1年以上かかりましたが、この期間で体を動かすことのありがたさを知れたのと同時に、将来の夢を見つけることができたので今では感謝しています。
けがから復帰した私は、すぐに昇段を目指すようになり、毎日2時間、型の練習に励みました。今まで見ていることしか出来なかったので、型の練習はとても楽しかったです。道場では、先生や先輩方が丁寧に指導してくださったので、昇段審査では自信を持って型をすることができました。
しかし、二次審査の予習のためにやった組手審査では、体力が無く途中であきらめてしまいました。どうして私は最後まで頑張らなかったのだろうと思うと今でも悔しくなりました。そして審査が終わった後、途中であきらめてしまった自分にとても腹が立ち、涙があふれてきました。帰りの車の中で、これからはどんな状況でも絶対にあきらめないと自分の中で誓いました。

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一次審査に合格した私は、けがから復帰して試合に一回も出ていなかった為、自分の組手や体力に不安を感じ、中四国交流大会に出場することを決意しました。試合の為の練習は本当に苦しく、時には悔しくて泣いてしまうこともありました。
しかし、その練習を最後まであきらめなかったことにより、精神的にも強くなれたと思います。試合当日は復帰戦と言うこともあり、緊張よりも楽しみのほうが大きかったです。
リラックスして試合に臨んだ結果、自分の得意な前蹴りを多く出すことができ、優勝することができました。母や妹が泣きながら喜んでくれていたので、とても嬉しかったです。そして、この試合で自分の組手に自信が持てました。

 二次審査の時、普段は試合にもほとんど来なかった父が応援に来てくれました。家族の声援が大きな支えでした。組手審査では、2回とも再延長になり、本当に苦しかったです。
しかし、たくさんの人の声援が励みとなり、最後まであきらめずに戦うことができました。審査が終わった後、多くの人に支えられたからここまで頑張れたということに改めて気付きました。
小さい時から、いつも練習に付き合ってくれたり、私がどんなに苦しい状況にいても「お母さんはいつも眞由の応援団だから。頑張って。」と励まし、応援してくれた母に本当に感謝しています。
今後はけがを通して学んだ、あきらめずに続けていくことの大切さを後輩に伝えていきたいです。
それと60歳まで空手を続けていくなかで、思いやりと感謝の心を忘れずに稽古に励みたいと思います。いつも、温かく見守り応援し続けてくれた家族、先生方、道場生のみなさん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。押忍


[ 2012/06/12 16:36 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)

昇段レポート(2012年03月04日)

高橋侑里(たかはし ゆり) 野田道場

2012年3月4日昇段
中学1年生
2007年8月8日入会(空手歴4年9ヶ月)     

先に入会していた兄の影響で小学2年生のときに入会。真面目な稽古姿勢で順調に昇級。
中学受験を控えた時期にも関わらず、勉強との両立を図りながら、時間を作って稽古に励み、見事に昇段を果たしました。
学校の都合で稽古を南方道場に移しながらも持ち前の頑張りで皆の良きお手本となっています。


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~黒帯の自覚を持ち
  思いやりの心を忘れずに頑張っていく~


私は、先に入会していた兄の影響で小学校2年生の時に入会しました。
友達もすぐにでき、とても楽しく稽古をすることが出来ました。
入会から半年後に初めての昇級審査を受けました。
審査会場には知り合いの友達がいなくてとても緊張しました。
審査が終わり、1週間後合格したことがわかり、初めて帯を締めた時の喜びは今でもはっきり覚えています。この審査がきっかけで、帯がもらえる喜びを覚え、どんどん昇級していきました。  
茶帯になり一般稽古にも出るようになりました。
その頃から周りの黒帯の先生や先輩を見ていると、「私も黒帯になる」という目標がハッキリしてきました。

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私が審査を受けることが決まってから、たくさんの先生や先輩方が協力して下さりました。
池本先生に、少年部の2時間と一般部の1時間、一対一で型を教えていただきました。
でもその時は、「あと百回やっても、やり込みが足りない。」と言われました。
アドバイスは紙にメモをし、家で何度も練習しました。一般稽古が終わった後は、小松原先輩と阿部優里香先輩からも型を見てもらいました。
審査の日はとても緊張してしまい、足がふるえてしまいました。
「だいじょうぶ」自分に言い聞かせましたが、緊張でつまづいてしまいました。
藤島先生がもう一度私にチャンスをくれました。2回目は、自分の持っている力を出し切ろうと頑張りました。
結果は合格でした。

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二次審査では小松原先輩に言われてた、「最後は、何も考えずに思いっきり。」という言葉を胸に、思いっきり頑張りました。相手の前蹴りがとても強くて、体力が無くなり苦しかったです。
けれど、私の周りにたくさんの応援してくださっている先生や先輩達のおかげで、今、自分が持っている力を出すことが出来たと思います。
昇段の組手を終えて、苦しくても練習を続けてよかったと思うことができました。

結果発表までの一週間、とても不安な気持ちでいっぱいでした。
だけど、合格したことが分かると、とても嬉しかったです。
私の事を応援してくれたお父さん、お母さん、私の為に一生懸命教えてくださった先生や先輩、一緒に練習してくれた同輩や後輩、本当にありがとうございました。
これからは黒帯の自覚を持ち、思いやりの心を忘れずに頑張ります。これからも、よろしくお願いします。

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[ 2012/06/01 13:43 ] 昇段レポート(女子部) | TB(0) | CM(0)