IBMA極真会館 岡山県本部  指導理論








勉強前の「単純作業」で集中力は大きく変わる

勉強前の「単純作業」で集中力は大きく変わる 勉強モードに入りにくい子に教えたい | ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? - 東洋経済オンライン https://t.co/ocv0VlsI43 @Toyokeizaiから
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[ 2017/05/12 18:43 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

学級経営論

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【随時更新】藤野の学級経営、すべてお見せします ~自治のクラスを目指して~ - 生徒の心に火をつけるためのブログ
 
http://blog.livedoor.jp/aoihorizon/archives/1059146420.html


[ 2017/04/26 14:59 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

宮沢賢治を読む・他

●たかちゃん、「宮沢賢治」を読む。
http://members.jcom.home.ne.jp/matumoto-t/miyazawa34.html

●教師にかかる期待圧力

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=167155

●子供をやる気にさせる発信

 http://web.kansya.jp.net/blog/2009/04/801.html

 

●教師を悩ますモンスターペアレント2~自己中保護者の実態と教師の疲弊~

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=156296

●革新を生み出す人をつくる教育とは

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315854

 

●子供に勉強させたいなら個室は要りません!

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316408

 

●頭のいい子は家ではダラダラするのは、何で?

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316678

 

●もっと感謝した方がいい理由

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316754

 
●たまねぎのように甘くて辛い人生を!人気哲学者に学ぶ「心のトリセツ」
http://tabi-labo.com/265076/tamanegi-01/

 

●プロフェッショナル仕事の流儀で目から鱗、子育てのヒント

 http://hosokibo.com/profetusyonarukosodate-2293

 

●子どもの質問のほうが深くて広い


 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=317057

 

●【やる気】やる気が出る「脳」のだまし方1

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=317051

 

●【やる気】やる気が出る「脳」のだまし方2

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=317052

 

●箇条書きを見れば、その人の「思考の深さ」がわかる

http://diamond.jp/articles/-/93838

●「退屈な時間」が子どもにもたらすメリット
 
http://tabi-labo.com/269146/bored/

 

●組織論のプロが説く。「生産性とクリエイティビティの両立は、ムリな話です」
 http://tabi-labo.com/269078/more-creative-less-productive/







[ 2016/07/07 10:38 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

男の子に「生き抜く力」をどう身につけさせるか? ・他

●男の子に「生き抜く力」をどう身につけさせるか?
http://diamond.jp/articles/-/21827

 

●子どもがカバンに荷物を詰めないのは、あなたが荷物を詰めているから!http://www.sakaiku.jp/column/thought/2015/010333.html

  

●「なぜ言ったことができないんだ」はNG!あなたの言葉を聞くかどうかは"子ども"が決めるものhttp://www.sakaiku.jp/column/mental/2016/011814.html

 

●優れた男は背中で語る!子どもにしてほしいことを、まずはあなたが実践するべき理由  http://www.sakaiku.jp/column/thought/2016/011023.html

 

●親が子どもの危機を排除すると、子ども自身の危機を察知・解決する力が身につかない http://www.sakaiku.jp/column/thought/2016/011647.html

 

●試合に負けた日。子どもを"どうほめるか?"が、成長の分かれ道。 http://www.sakaiku.jp/series/koduma/2012/002881.html

 

●子どもに自分で考えさせる上手な『叱り方』 
http://www.sakaiku.jp/column/thought/2011/001460.html

 

●子どもを「成長させる」でなく、大人も「一緒に成長する」 http://www.sakaiku.jp/series/shitsumon/2014/007676.html

 

●女子は理解して動く生き物 
http://www.sakaiku.jp/series/girl/2014/007173.html

 


[ 2016/06/15 02:25 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

日本の学校における生徒と教師間の関係捨象 ・他

●日本の学校における生徒と教師間の関係捨象
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316269

 

●見習うべき点は多い~保育園の先生方を見ていて感じること~ 
http://blog.livedoor.jp/aoihorizon/archives/1056461515.html

 

●例え話がうまい人は、本質を見抜く視点をもっている
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316268

 

●学習は生産性の究極の形である
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316222

 

●人を変えるには自分が変わること~言葉を止め、対象に向かう~
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316281

 

●「対象の潜在思念を信じる」前提がなければ、人材育成はできない
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=316305

 

[ 2016/06/14 03:19 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

相手の「満足度×伸び率」を高める指導法・他

●教え方のプロがおくる、相手の「満足度×伸び率」を高めるとっておきの指導法:『できる人の教え方』|U-NOTE [ユーノート]
http://u-note.me/note/47505134

●幼稚園児を子供扱いしなかったら驚きの成長をとげた話
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315564

●褒める、叱る、怒る・・・基準は「相手がその後さらに向上していくようになるのかどうか」
http://web.kansya.jp.net/blog/2015/10/4631.html

●最高の教育は教えない教育である

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315403

 

●真似をされる人間になれ

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315410

 

●「教師」から「教育者」へ
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314815

●良き指導者とは~「話すよりも聞く」指導~
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315166


●「伝えたつもり」では伝わらない。足りないのはテクニックではなく「回数」だった。
http://blog.tinect.jp/?p=24092


●「叱る名人」が実践している秘訣とは。
http://blog.tinect.jp/?p=16577




[ 2016/06/11 02:16 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

「焦り」から抜け出す魔法の言葉。・他

●『「焦り」から抜け出す魔法の言葉。』

http://amba.to/1PfCBBW

 

「外遊び」こそが算数の最高の教材!
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=305343

 

●子どもにとって、「遊び」は最大の学習課題
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=219377

 

●子供から大人まで『遊び』が大切!をどう広げるか。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=219431

 

●「遊び」と「労働」の区別のない世界
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=222848

 

●「遊び」こそが勉強の王道
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=223456

 

●教えられすぎる弊害
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/fd664867c1350b272bb2a4f4b9c3afb0

教師自身の前進力が重要。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=177337

 

学校の目的は…

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315896

 

その対応が正しいと思っていますか?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=178580

 

教育は誰の為?

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=178960

 

何も考えない姿勢を持った子ども達をどうすればいいのか?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=179149

 

「なんで?」を考えている先生だけが、子供たちの「なんで?」に答えられる
 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=180982

 

熱血たより~生徒とのかかわり~
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=190605

 
怒ることとは、伝えること、教える事!!
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=205700


 教師の使命(教育実習の体験より)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=234333

  

師は「知識供給者」ではなく同化対象
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=238988

 

「手習い」とは、身体を使った体験型学習法
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=239907

 

Re:「学年」は必要か?

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=243498


●知的能力よりも遥かに重要な能力がある。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315777

 ●赤ちゃんが泣かない国
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315794

 ●子どもが思考しないのは何で?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=173897

 ●これぞ教師の役割!!
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=176104

●先生こそ、勉強が必要
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=176086

 ●「この授業は役に立つぞ」と言えるか
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=176212

●何も考えない姿勢を持った子ども達をどうすればいいのか?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=179149

 ●必死に教えても、相手は学ばない
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315855




[ 2016/06/11 02:04 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

少年スポーツを「成果主義」で測る異様・他

●少年スポーツを「成果主義」で測る"異様

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315400

 

●廃校の危機から脱した離島の学校が教える「生きる力」

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315402

  

●江戸幕末期の教育 ~寺子屋教育の考察~

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315413

●子どもに伝えたい<三つの力>

http://gokaku.kyoin.com/?eid=446844

●無私の志

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315373

 

●父親(役)が不在…子どもにどんな影響を与える?

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315312

 

[ 2016/05/20 03:22 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

テストの点数が「60点」でも成長と共に伸びる子どもの家庭習慣・他

●テストの点数が「60点」でも成長と共に伸びる子どもの家庭習慣
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=315085

●誰もがリーダーになれる、委ねるリーダーシップとは?①
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314933

●伸びるのは、経験を知識に変えることが出来る人
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314771

●子供と「感情表現」を共有してあげる
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314701

●自分で考えることを許さない制度
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314700

●自国の歴史を知らず、“迷子”になる日本人
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314608

●競争社会で見失っている本当は一番大切なこと
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314566

●やれるかどうかなんて考えることは必要ないんだ。どうやったらできるかを考え、やりながら次を見通すんだ。(小川三夫)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314509

●「やらなければならないこと」に埋め尽くされた世界~それって、本当にやらなきゃダメなの?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314491

●生き方のスタンスが刷り込まれていないか
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314486

●「樽を満たす教育」から「火を点す教育」へ/オランダ発のイエナプラン教育とは①
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314473

●学びの革新~レッジョ・エミリア・アプローチ①~
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314450

●男と女の職場話 : 「人に頼ろう」と素直に思える人は、窮地に強い人
http://blog.livedoor.jp/iiotokoiionna/archives/52216155.html

●クラスがまとまり、成績まで上がる!クラスを変える学校での新たな取り組み!
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314425

●疑問をもつことの大切さ
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314375

●子供の感情を育てる
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=313993


[ 2016/05/15 04:35 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

本田宗一郎が考える教育の本質

●本田宗一郎が考える教育の本質をスピーチからみる
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=314813

[ 2016/05/04 18:12 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

『教えない指導法』とは!?


川澄奈穂美を育んだ『教えない指導法』とは!?


●参考として転載しました。 ⇒ http://www.sakaiku.jp/series/girl/2014/007181.html


2011年7月17日。なでしこジャパンは、ドイツ女子ワールドカップで初優勝を飾りました。表彰台の上で、優勝トロフィーを高々を掲げるなでしこ選手たちは、ゴールドシャワーのような紙ふぶきを全身に浴びていました。その同じ時間、神奈川県大和市。市主催のパブリックビューイング会場で、1人の男性が喜びを爆発させ絶叫しました。
 
「世界一のオヤジになったぞ!!!」

 テレビでも新聞でも繰り返し紹介されたこの男性こそ、川澄奈穂美の父、守弘さんでした。いまでも、あの瞬間の感動を隠しきれない様子です。体育教師の資格を持ちながら、あえて教員にならなかったという守弘さんは、本人の表現でいう『教えない指導法』で娘の才能を育てたといいます。“世界一のオヤジ”は、どうやって世界一の娘を育てたのでしょうか。

 
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(取材・文/上野直彦 写真:金子悟)
 
■「自分で考える」「考えを行動に移す」「自分から進んで解決する」が大事
「ぼくの教育法というのは『教えない指導法』と表現しています。分かりやすくいえば子どもの自由にやらせる、最低限の注意だけを与えて親はあれこれ口を出さない。これを徹底的にやって、子供の『自主性』を高めるんです」
 
川澄選手が学生のころは、毎年のように家族でスキーに出かけていました。娘を初めてゲレンデに連れて行ったとき、守弘さんは怪我をしないためのポイントだけを注意すると、目の前で一度滑ってみせます。あとは「やってごらん」と告げるだけ。娘が転倒しようと、とんでもない方向に滑ってしまおうと見守るだけです。この「教えない指導法」でスキーを習得した川澄選手は、後にスキー検定1級を取得しています。ちなみに、「体幹の強さ、バランスの良さは、スキーのおかげでもあるのでは」とは、守弘さんの分析でもあります。
 
サッカーもまったく同じです。「サッカーでも『最初はインサイドキックから』といいますが、わたしはまずボールを与えて、とにかく自由に遊ばせました」。
 
それでも、小学校2年で地元の少女チーム「林間SCレモンズ」に入団したころには、ボールコントロールや蹴り方などを身につけていたといいます。誰かに指摘や注意されることなく感覚的に身についた技術は、自由で溌剌とした現在の彼女のプレーにつながっています。
 

■小学生時代、監督に選手交代の指示を出していた川澄

この指導法によって、川澄自身には小学生の頃から、「自分で考える」「考えを行動に移す」「自分から進んで解決する」という習慣が自然と培われていきました。
 
林間SCレモンズの加藤貞行代表は、小学6年生当時の川澄をこう振り返ってくれました。
「小学生のサッカー大会では、保護者や指導者たちは大会運営に追われて忙しいんです。そんな時、うちのチームは『ナホ(川澄)、頼んだぞ』と彼女に伝えて、私は大会の運営側へ。ナホは対戦相手をじっくり観察して、先発メンバーやフォーメーション、戦術までを決めてくれました。そのように、子どもたちだけで勝ってしまった試合もあるんですよ。また、試合中に監督に向かって選手交代の指示を出したこともあったぐらいです(笑)」
 
先程のスキーの話では、こういうおまけエピソードもあります。スキーの準備における荷物のパッキングは大人でも面倒な作業です。それを、川澄選手と3つ年上の姉には、小学校の段階で、すべてひとりで準備できたそうです。誰からも指示されないのに。
 
「たとえば『明後日スキーに行くぞ!』と事前に言っておきます。そうするとナホも姉も、ぼくから言われる前に、用具も着替えも全部自分で準備していました。手がかからなかったですね」。
 
守弘さんは当時を懐かしそうに話してくれました。
 
また、これは余談ですが、家庭内では姉妹が当番で小学校に上がる前から、クリーニング屋に洗濯物を届けたりゴミ出しをしていたといいます。小学校に上がってからは、お風呂の掃除当番を割り当てられ、高校までその習慣を続けていたそうです。そして守弘さんは、当番を終えた川澄に必ず「ありがとう」の一言を忘れませんでした。
 

■「スポーツ」と「体育」の違いとは

守弘さんは、こうも言っています。
 
「サッカーだけではなく、いまはすべての面で親や教師が口を出し過ぎているように思います。それで子ども達が幸せになればいいのですが……」
 
マニュアル主義、詰め込み式、指導者が言うことを聞かせる…それは、スポーツ本来の在り方からも、教育という観点からもかけ離れていると守弘さんは考えています。いまの世の中の風潮について、とても心配があるようです。
 
守弘さんが大学卒業後に体育教師に進まなかったのには理由がありました。家庭の事情もあったのですが、学校体育があまり好きではなかったからです。
 
「『体育』の授業というものに、あまり馴染めませんでした。たとえば海外のサッカークラブなら、下部組織の若手がトップチームの選手のプレーを直に見れる環境が整っています。そして、週末にはクラブの試合を町中の人が集まって応援する。これは素晴らしいスポーツ環境だと思います。極論かもしれませんが、日本にはまだスポーツを楽しむという文化が根付いていないような気がしています。だから、娘たちにはまずスポーツを楽しんでほしかった」
 
スポーツと体育。近いようでその差は大きいかもしれません。「教えない指導法」には、守弘さんなりのバックボーンや哲学があったのです。そこには、スポーツを心から楽しむという精神が根底にあるように感じられます。
 
いずれにしても、川澄家の『教えない指導法』は、子供の自主性を育てるために大いに役立っていることは、川澄選手本人の活躍が証明しているでしょう。
 

■なにより一番大事なことは「感謝する心」をいつも持つこと

その他に、娘さんにアドバイスしたことは他になかったのでしょうか。
 
「ないんですよ、それが。人に説教するのが大嫌いなので(笑)。ただ、ひとつあるとするなら…、高校のときU-19日本代表に選ばれて、初めての代表合宿に行く時でした。『日本代表に選ばれたら、遠征や合宿が何度かあるはず。それにかかるお金のごく一部に、サッカーをしている小さな子供達が払った登録料からも使われてる。だから、サッカーをする時はいつも感謝してプレーするように』って。それぐらいですね」と、守弘さんは照れながら話す。
 
じつは川澄選手、このエピソードをいまでもしっかり覚えていました。彼女はこう話しています。
 
「あの日、父親に言われてからサッカーだけでなく毎日感謝の気持ちを持っています。自分は、どんな状況になってもすごくポジティブでいられる性格だと思いますが、きっと『感謝する気持ち』がベースなんだと思います」。
 
移籍先のアメリカでも、日本代表でも活躍を続け、異彩を放ちつづける川澄奈穂美。その深い部分には、親と娘の深い絆があるようです。
 

■バースデーゴール!父親がもらった最高のプレゼント

最後に川澄親子を語る上で面白いエピソードがあります。
 
川澄選手は大学卒業後にINAC神戸へ。これも彼女がひとりで兵庫に練習見学に行って、ひとりで決めてきたことでした。ただ、父親としては、長い間神奈川で育った娘が関西に行くことに不安がないわけではありません。しかし、入団から2ヶ月後の6月、アウェイのマリーゼ戦(場所は福島のJヴィレッジ)で、父親は思わぬプレゼントを受け取ることになります。
 
その日、試合開始前から降り続いていた雨は一向に止む気配もなく、終始雨に打たれるピッチコンディションでした。後半25分、投入された川澄選手は悪条件の中にも関わらず、たった3分後にゴールを決めます! それは、自身のなでしこリーグ初ゴールでした。そして、この日は偶然にも父親の誕生日でした。
 
「あれは、でき過ぎでしたね(笑) 試合も2―5の圧勝でしたし。最高のバースデープレゼントでしたよ、正直泣けましたね…」
 
偶然とはいえ、こういう形で父親の誕生日のお祝いをするのが、いかにも川澄選手らしい。目には見えませんが、親と子の絆の深さを感じさせるエピソードです。
 
来年はいよいよカナダで女子ワールドカップが開催されます。
 
日本サッカーの歴史で初めて‘連覇’をかけた戦いが始まります。おのずと川澄選手の活躍に注目が集まりますが、守弘さんのスタンスは前回のW杯前から一切変わっていません。
「とにかくサッカーを楽しんでほしい。うちはいつも娘に全て任せてます」。
 
今日も川澄選手はアメリカのピッチをところせましと駆け回り活躍を続けています。来年のカナダでも、サッカー少女がワクワクするようなプレーを見せてくれるでしょう。ただ、これから彼女のプレーを見る時、その背景には親の存在があることを知っていてもらいたいです。
[ 2015/12/18 16:21 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

子どもが勉強しないときは何をすべき?

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子どもが勉強しないとき、親(指導者)は何をすべき?

●引用元 ⇒ http://toyokeizai.net/articles/-/87124

小学校低学年から高学年、そして中学生へ…。周囲に私学を受験する子も増える中で、わが子の成績や先々の進路がまったく気にならない親はいないだろう。

どうすれば少しでもいい点が取れ、より上位の学校に進学できるのか。そもそも子どもにやる気を起こさせるには?


■悪循環の原因は何なのか?

苦手意識がついている教科の場合、勉強を嫌々ながらして怒られ、さらに気持ちが勉強から遠避かるという悪循環に陥ってしまいます。

そして悪循環はやがて次のような経路を辿っていきます。


 勉強しない

  ↓

 (繰り返し)

  ↓

 怒る

  ↓

 さらにやらなくなるか、やった振りをする 

  ↓

 学力は上がらない

  ↓
 
 子どもは別のことに逃避する

  ↓

 もう勉強には戻って来ない


これは、初動における「怒る」の部分に大きな問題があります。

しかし、怒るか、叱るか、褒めるか、これは非常に難しいことですよね。

人間、やたらと褒めればいいかというと、そういうものでもありませんし、叱るときも、怒ることも、ときには必要なことでしょう。

しかし、いつも怒られてばかりいたら、決して勉強には戻って来なくなる可能性が高くなることは間違いありません。


■子どもが伸びる「話し方」

はじめに、次の会話をご覧ください。

木村君:「先生、できました!」

私:「どれどれ。OK、これはできている。では次のステップにいって!」 (私は別の生徒に机に向かい)

私:「田中君、ペン止まっているけど、どこがわからない?」

田中君:(言葉では返さず、「ここ」とシャーペンでわからないところを指す)

私:「この問題か。どの部分まで式書けた? ノート見せてみて」「じゃ、まず、この式、展開してみようか」

田中君:(無言で、式を展開する)

私:「OK。ここまではできるね。この形になったら、次は何をしたいかな?」

田中君:(小さい声で)「○○を出していく」

私:「そうそう、それでいいよ。OK。この問題がわかると、この先の10問はできるよ。やってごらん」


もう、おわかりかもしれませんが、私は、褒めるのではなく、「承認」をしているのです。

私が頻繁に使っている言葉は「よしOK!」「では次にいこう!」です。

つまり、子どもの心理状態が、つねに前向きになり、なおかつ現状を「承認(=認める)」した言葉をかけてきました。


たいしてできてもいないのに、「それはすごいことだ」「よくできている!」ということ

は「ウソ」になりますし、励まそうとして、大げさに言っているということを子どもはすぐに見破ります。

しかし、その「おおげさな表現」を稀に使うことがあります。

これは世に言う“褒める”という行為ですが、それは次のような場面においてです。

子どもの意欲や現状の能力が極めて低く、マイナスからのスタートで自信がまったくない子がいる場合。

簡単なレベルから解答させ、ひとつできれば、「OK、よくできている!」と繰り返し語り、

ときに「よくできるな」「これができていれば大丈夫だ!」「これは普通なかなかできない」という表現も自然に入れて、

繰り返しているうちに、やがて、「もしかしたら自分はよくできる人間(極端な場合は『天才』)ではないだろうか」と錯覚するようになります。

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■通常モードと非常モードで考えよう


通常モード→「承認」

非常モード→「褒める」(子どもの心が自信を喪失しているときや、異常なほどの成果を上げたとき)

実は、叱る場合も怒る場合も、通常モードと非常モードがあるのです。

ですから通常は叱ったり、怒ったりはあまりしません。

通常モード→「説諭」(せつゆ:行いを改めるように言い聞かせること)

非常モード→「叱る」(人の道に反したとき)

      「怒る」(今この瞬間に激を飛ばさないと一生後悔させることになると思ったとき。緊急非常事態)


通常、私は「説諭」つまり、「教え諭す」ということをします。

急に感情的に怒るようなことはしません。

大概は、子どもは悪いことをしたときに、自分が悪いことをしたという認識をしていますから、説諭を真剣モードで行うと、それなりに効果があります。

しかし、ときには「叱る」「怒る」ことが必要になります。

この2つの言葉はよく混同されて使われているので、「怒ると叱る」の違いについて、ここでお話しておきましょう。

辞書的な説明は抜きにして、「怒る」は感情的で、「叱る」は教育的という感じです。

つまり、感情的になることはあまりよいことではなく、教育的なことはよいと思われる背景があるため、一般に「怒るはダメ」「叱るは良い」と考えられています。

しかし、「怒る」ことが重要なこともあります。

“雷を落とす”と表現されるように、一撃で相手を修正させるために、「怒る」ことも必要でしょう。

ただし使い方を間違えると、後々大変なことになるため、それなりの覚悟は必要です。

怒る場合も「行為」に対して怒るのであって、「人格」を否定してはならないことは言うまでもありません。


■怒る指導者は「焦り」に負けている


叱る、怒るのは生活習慣の乱れ、道徳に反した時であり、本人の自覚もある場合です。しかし勉強で点が取れないときや、間違ったときに叱ったり怒ったりはしません。

もし指導者が叱ったり怒ったりするのであれば、それは指導者の心の中に「自分(指導者自身)の思うとおりにいかないという『焦り』」があるからなのです。

これは親にも言えることで、勉強ができなければ、一緒に考え、できるように支援してあげればそれで済むのですが、そこで、「抑えられない自己感情」が心の中から出てきてしまうのです。


 《中略》


信頼関係がなく、いつも「叱る」「怒る」だけを繰り返していれば、どのような結末を招くか。

ご想像のとおりです。

結局のところ、褒める、叱るか、怒るかという行為自体が問題なのではなく、「相手(子ども)がその後さらに向上していくようになるのであるのかどうか」という基準で考えていけば、いま子どもに対して行っている行為が正しいかどうかがわかってくるのではないでしょうか。


[ 2015/12/04 16:39 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

脳は否定形を理解できない。

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 「ピンクの象を想像しないでください」


指導中に、子供達の行動を良くしようと注意しますが、言葉掛けを誤ると効果はないようです。

…以下【るいネット
より転載


タイトルを見て、多くの人がピンクの象をイメージしてしまったのではないでしょうか。


大事な約束の前日に「絶対遅刻しないようにしよう」と念じて寝たのに、当日遅刻してしまった。

失敗が許されない場面で「失敗しませんように」と心の中で何度も祈ったが失敗してしまった。

泣いている子どもに「泣かないで」と言ったら余計に泣いてしまった・・・

このような現象は、『脳(潜在意識)は否定形を理解できない』ことから起こるそうです。


否定形では脳には伝わらない?肯定的な子どもへの声掛け…より引用。


********

子どもが牛乳を運んでいます。何だか危なっかしいです。

こんなとき、ついつい「零さないように気を付けてね」と声をかけていませんか。

でも、実は人間の脳って否定形がわからないんです。

すると“零さないように”のフレーズに頭が支配され、本当に零してしまうのです。



■タイガーウッズは

彼はゴルフクラブを握るとき「池に落とさないように」とか「バンカー(砂場)に入らないように」とは決して思わないそうです。

ただだた、ひたすらフェアウェイに向かってボールを打ちます。

すると見事にボールは真ん中へ。

最後の優勝を決めるパット。

小さなボールを何メートルも先から直径約11㎝足らずの穴に入れます。

その時も「入らなかったらどうしよう。

外さないように」とは思わず「絶対に入る」と念じるそうです。

すると生き物のように小さなゴルフボールがスルスルと穴に向かって吸い込まれていきます。



■否定形を言うとそちらに引きずられる脳

次のように言っていませんか?

 ・零さないようにね

 ・落とさないようにね

 ・割らないようにね

 ・転ばないようにね

 ・忘れ物をしないようにね

 ・喧嘩をしないようにね

 ・人の嫌がることをしないようにね


でも、これを聞いた脳は“零す・落とす・割る・転ぶ・失く・喧嘩する・嫌がることをする”方に注目してしまいます。

すると本当に失敗するのです。

マイナスの行動に注目すると、益々、その行動が激しくなってしまいます。


■否定を入れない言い方

 ・落とさないようにね → しっかり持とうね
 
 ・転ばないようにね  → 前を見て歩こうね

 ・忘れ物をしないようにね → 明日の準備をしっかりしようね

 ・喧嘩をしないようにね   仲良く遊ぼうね

 ・人の嫌がることをしないようにね → 人が喜ぶことをしよう


こういうと脳は素直に従い結果が伴います。



こんな実験があります。

「今晩寝る前にサングラスをかけた猿を絶対に思い出してはいけない」と命じられたとしましょう。

きっとあなたは夜、寝る前にサングラスをかけた猿を思い出すでしょう。

振り払えば払うほど脳裏から離れなくなる筈です。

「してはならない」と言われたので意識し過ぎてしまうのです。

いかがでしたか。


子どもに失敗をさせたくないときは、失敗に注目してしまうようなマイナスの言葉をかけないことです。


*********


以前、牛乳をコップに注ごうとしている次女に「こぼさないようにね」というと9割方こぼしていましたが、

「両手でしっかり持って、ゆっくり入れようね」と言うと、成功率が急激にアップしたのを思い出しました。

『○○してはいけない、そのためには△△せねばならない』

と、問題意識発の否定的な言葉では、起こってほしくないこと(失敗、マイナスイメージ)に意識が向かい、

行動するまでに腰が重くなりがちです。


『○○したらよさそう、だから△△してみよう』

と、可能性発の肯定的な言葉に言い換えると、

実現・達成したいこと(成功、プラスイメージ)に向かってシンプルにまっすぐ前進していけます。

言葉(観念)は行動を導くためにある。

ぐずぐずとできない理由や原因を探してつぶしていくより、

脳の特性を活かした言葉を使い、

感じるままに行動していく方がうまくいきそう…と思いました。



●転載終了…否定的な言葉を使わないで肯定的な言葉を使って指導したいと思います。



[ 2015/11/17 15:15 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

「不便」が子どもを成長させる

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「不便」が子どもを成長させる


ネットからの情報です。 参考になります。

●転載開始…るいネットより

子どもたちの世話でくたくたのお母さん。
そんなお母さんに育てられている子どもの体をみると
エネルギーが余ってしまって、無駄に騒いだり、乱暴になっている…

そんなことがよくあります。

不便なことって、子どもの成長にとても大切だと思うんです。
不便で困る、だから自分で工夫する。
困らないでやれることが当たり前でなく、
ありがたいことだということにも気づきます。
感謝の気持ちを深めることができます。

自分で工夫して、行動してみると、
結果はどうであれ、いろんな自信につながるし、
「困ったな、どうしよう」と悩んだり考えたりすることが
エネルギーを快く発散させてくれます。

我が家も、娘が3年生の時に、
夏休み中、お昼を用意しないで仕事に行ってみました。
冷蔵庫にちょっと下準備をしたものを入れておくくらいはしておいて、
ギブアップしたら、作ろうと思っていましたが、
夏中彼女はなんとか自分で食事の支度をして過ごしました。

もともと、給食が苦手だったのですが、
夏休みが終わるころになると
「ママー、給食のおじさんたちってすごいよねー、
毎日あんなにいろんなメニューを考えてさ、
ああー、はやく給食始まらないかなあ~」
と、給食のありがたさを肌身に感じていました。

「育児が大変!」と疲れを感じているおかあさん。
子どもの成長のためにも、もっと手を抜いてみてください。
おなかが空けば、お米だって研いでくれます。
着るものが何もなければ、洗濯だってしてくれます。
不便さを感じないから、お手伝いが続かないんです

「なーんだ、こんなにいろいろやらなくても、ぜんぜん平気なのね~」ってきっと気づいてもらえると思います。

●転載終了

道場でも、幼年の生徒は先輩達にリードされて、帯を直したり、トイレに行きます。

そんな子もい、いつのまに一人で出来るようになってきます。

あまり世話を焼き過ぎないで、見守っていきたいと思います。

[ 2015/07/31 13:06 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

教育とは垂範

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教育とは垂範である

インターネットより引用です。(るいネット)


教育とはなにか…を追求していると、重要な視点として「盗む」ということが

どの世代・どの分野に関しても不可欠であることがわかってきた。

ただし、「盗む=学び」という法則が成り立つ場合、どうしても盗む対象が不可欠になると思われる。

多くの本や人から教育とは教育者自身がお手本となる(お手本となれるように日々精進する)ことであり、

優しく又は厳しく指導するということではないことが発信されている。

その中でも、端的かつ適格にその内容を表現したものを以下に紹介したいと思う。

--------------------------------

教育とは「垂範」である

道徳というものは刑罰でもない、理屈でもない、

最も真実・自然なのだから、そこで道徳教育となると、

指導者・師たる者が言論よりも方法よりも、強制よりも何よりも、

自然に自らがお手本になるということです。

身をもって垂範する。先生が生徒のお手本になるというのが教育です。


子供は理屈はわからなくても、お手本を見て倣うものです。

模倣模倣というけれども、模倣は感化で、人間の本能です。

子供は何もいたずらに模倣するのではない。化せられるのです。

家庭における子供の躾ということは、子供を叱ったり、強制したりすることではない。

父母のあり方が自然にお手本になることなのです。


                                            安岡正篤

--------------------------------


以上のことを考えると昨今の教え方を考える又は

悩むという流れ自体が間違っているのかもしれないと感じる。

会社での人材教育や子育てに関しても、

「このようにやるんだよ」と教えてあげることができれば、「なるほど」と尊敬される。

もし、質問されても答えることができなかったり、「自分で考えろ」とばかり言って、

何も教えなければ、「あの人は口ばかりで仕事が全然できない」と陰で言われ、ついてこなくなってしまうもの。

やってはいけないことを注意するのであれば、当然自分もそれをやってはいけない。

筋が通っていないことには、人は納得しないもの。

そのようなことから教育法を考えるのではなく、

実は全ての人が自分の発言や態度というものが、

影響を広げていることを自覚し、日々自らを省みることが大切になるのだろう。

“自分の影響は好ましいものか?”

影響力の強い立場の人は、特に自らの姿勢や発言を自省する必要がある。

言葉・表情・態度・行動・思考・感情表現・・・・自分自身をその都度振り返り、自身を磨くことが大切なのだろう。




[ 2015/07/17 14:10 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

この小学校先生がすごい!

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●この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛け…



ネットからの情報です。とても参考になります。


※※※※※以下、引用※※※※※


文中に出てくるが、旧来の授業は、先生の「2足す2は?わかる人ー?」から始まり、

生徒は、挙手して、指名されて、椅子を引いて、起立して、椅子を入れて、「4です!」と回答する。

 単に「4」と答えるのに、このような長いプロセスをかけるのは確かにもったいないし、

生徒の主体性、モチベーション、考える力を伸ばすには、他のやり方がありそうだ。

 今回紹介するのは、東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生の授業風景。

読んでるだけで、生徒達が楽しんで学んでいる様子が伝わってきます。


この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛け(下記URLにリンク)


http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=305638
[ 2015/07/08 14:50 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

指導者の心得

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 指導者の心得
●人を育てる
 
指導というものは自分のために生徒を利用するのではなく、生徒の成長を大切にしたいという気持ちの表現です。

指導とは、生徒のために自分の時間と労力を捧げる活動であり、指導者固有の人間性と能力によって行われるものです。

指導者は生徒の個性を重んじ、人間として成長させるという、極めて創造的な活動を行っていることを自覚したいものです。


●手本となる
 
指導者は、生徒の心理的な支えであり、憧れの対象やお手本になるなど、大きな影響を与えていることを忘れてはなりません。

指導中の身だしなみや言葉使い、考え方や姿勢、態度、技の取り組み方などは必ず見られているのです。


●熱心であること
 
生徒は指導者から強さ、たくましさ、温かさ、愛情、やさしさ、といった親からでは得られない、あるいは親とは違った形の「心の栄養物」を吸収していきます。

指導者は熱心でなくてはつとまりません。指導者の態度は生徒にすぐ伝わります。

熱心さを示したければ、まず毎日、時間よりはやくに練習場に行くことから始め、生徒が到着したとき「良く来た」と出迎え生徒が練習から引き上げるのを見届けてから帰るのが理想です。


●生徒は自分をうつす鏡である
 
人間関係では、相手に与えたものが自分に返ってくると言われます。

人間の心の中は非常に複雑で、奥底ではどんな気持ちが動いているかは、本人でさえもわからないことが多いのですが、マイナスの感情を相手にぶつければ、マイナスなものが、プラス感情をぶつければプラスのものが返って来るのです。




[ 2015/06/22 14:37 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

ピグマリオン効果

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指導者の期待が現実を変える


ピグマリオン効果…モチベーションアップの法則より

ピグマリオン効果とは、1964年に米国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱された、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という主張です。

ある実験で、「成績の優秀な生徒達を集めたクラス」と「成績の悪い生徒達を集めたクラス」を作り、それぞれのクラスの担任に逆のことを言ってクラスを担当させます。

つまり、「成績の良い生徒のクラス」の担任には「成績の悪い生徒のクラス」だと告げ、「成績の悪い生徒のクラス」の担任には「成績の良い生徒のクラス」だと告げて、それぞれクラスを担当させるという実験です。

その結果、「もともと成績の良かった生徒達のクラス」の成績は下がり、「もともと成績の悪かった生徒たちのクラス」の成績は上がったと言います。

このことから、期待と成果の相関関係について、「人は期待されたとおりの成果を出す傾向がある」という結論が導かれたというものです。

生徒たちは自分にかけられる期待を敏感に感じて「やる気」を出して勉強に励んだり、「やる気」を失ったりしていたわけです。


●ウソのない期待がモチベーションをもたらす

人間は、言葉の裏にある意図をも敏感に察知するものです。


上記の実験では、生徒を見る担任の意識の中に「成績の良い(悪い)生徒だ」という感覚が無意識にあったのでしょう。


口で何と言おうと、担任が「自分のことをどう見ているのか」生徒は敏感に感じています。

「君たちは成績が良くて素晴らしい生徒なんだ」と思って接してくれているのと、「君たちは成績が悪くダメな生徒なんだ」と思って接して来られるのとでは、モチベーションに大きな差が出ることは明らかです。

「やればできる」と心から信じてくれれている人が近くにいると、「そうかな~」と思いながらも何だかできる気が出てくるものです。


逆に、「お前はどうせダメだ」と全く期待されなければ努力する気になりません。


●やはり環境が大事

人間は環境の生き物だと言われますが、このことからもそれが良くわかります。

「どうせダメ」とか「どうせ無駄」などの言葉が常に出ているような人達に囲まれていると、自分もその人たちからそのように見られてしまいますから、やる気も成果も上がらなくなり、気が付けば自分もそうした言葉ばかり発するようになってしまいます。

そして、これは何も人からの期待だけに当てはまるものでもありません。


例えばゴミ屋敷のような部屋に住んでいたり、いつも遅刻ばかりしていたり、怠惰な生活を送っているなど、自分を取り巻く環境が悪いと自分が自分に期待しなくなるということにつながっていきます。

人間は、人からだけでなくこうした(自分が作り出した)環境や行動からも影響を受けるものです。


人からの信頼や期待はすぐには変えられませんから、まずは自分のまわりの環境や行動を大事にすることから始めることが大事です。


まずは整理整頓したり、人に親切にしてあげるなどする事を通して、人ではなくモノや行動からピグマリオン効果を得ていきましょう!

[ 2015/04/25 23:16 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

算数出来る子の親がしていること

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書籍紹介:『算数ができる子の親がしていること』

~著者の大迫ちあき氏は、自ら学習塾を主催し、「算数ができる子」の親について、2つの共通点をあげています。~
空手の稽古に置き換えると良く理解できます。…以下抜粋(一部編集)


●これがむずかしい! 第一のポイント「待つ」

多くのご家庭を見てきて気づいたことがあります。算数ができる子をもつ親御さんには共通点があるということです。
どんな共通点かと言うと、まず、1つ目は、「待つ」ということです。

子どもが黙って「うーん」と考えているとき、「固まってないで早くやりなさい」と言ったり、我慢できなくて「ここがこうでしょ」とすぐに手と口を出してしまったりした経験はありませんか?

考え込んでいるとき、子どもは一生懸命、脳を使っています。脳を使って考えているときに話しかけるのは、「考えてはいけません」と言っているのと一緒です。お子さんに思考力をつけたかったら、「どうすればいいと思う?」「どうしてそうなるのかな?」と問いかけて、しばらく無言で待ってあげましよう。

「待つ」って本当に大変ですよね……。口ぐせというより、無言、ということですから。
でもそうすると、子どもは「ああ、考えるってこういうことなんだ」「頭を一生懸命に使うことなんだ」とわかってきます。

考えている間は親もジッと我慢です。しばらく様子を見ていて、「これはどこから手をつけていいのかわからないんだな」「どう考えたらいいのかわからないんだな」となったとき、そこで「こういうふうにやってみたら?」「これはこうやったらどうなると思う?」と、導く手助けをしてあげてください。
あくまで、「導く」のですよ。お母さんが「待つ」ことができると、子どもは自分の頭で「考える力」をつけていきます。

・NGワード:「まだ?」「固まってないで早くやりなさい」「ここはこうするんでしょ?」

・OKワード:「少し考えてごらん」「どうすればいいと思う?」



●第二のポイントは、ほめるハードルを下げる

それから、第二のポイントは、ほめるハードルは極力低くしてあげることです。
ほめるの基準を「100パーセントできたとき」に設定してしまうと、正解でなければほめてあげられなくなります。
ほめることがむずかしくなって、ほめる回数も少なくなります。ほめる回数は、自信とやる気度数に直結しています。
子どもが「できた!」と喜んでいるのに冷ややか~に「それぐらいで喜ばないの」と水を差したり、できたことを「まだまだ」と言わんばかりにほめてあげなかったり……。

こういうお話をすると、ときどき、「先生、うちの子はほめるところがありません!」なんてびっくりするようなことを言われるお母さんがおられますが、そんなことは絶対にありません。

「そんなにほめたら、いい気になって天狗になります」と言われる方もおられます。でも、そのうち天狗の鼻は折れますから、しばらくの間だけでも高くしてあげてもいいのでは?

これでは、子どもと「喜びの共有」をすることもできませんよね。
ですから、完璧にできることを目指さないで、50パーセントできたらほめてあげましよう。
100パーセントを50パーセントに下げるだけで、ほめられるところがいっぱい見つかります。

そもそも最初から100パーセントできる子はいません。
お母さんが期待していたレベルに達しないことだっていっぱいあります。
それでも「できた」ことは、できたことです。親の目からしたら物足りなくても「すごい! がんばったね!」と言ってあげてほしいと思います。
取り組んでいる最中も、できているところを見つけて、「ここまではできているよ!」と、たくさんほめ言葉をかけてあげましょう。

「もっとやりたい」「もっとできるようになりたい」の「~~たい」という思いが強くなっていきます。だから、ハードルを下げてお子さんをたくさんほめてあげてください。この2つを大切にするだけで算数ができる子になっていくのですから、そんなにむずかしいことではないですよね?


・NGワード:「たいしたことないわね」「まだまだだわね」「うーん、半分くらいの出来?」「まあ、ふつうかな」

・OKワード:「よくできてるね」「集中してがんばっていたね」



成果よりも、努力を誉めてあげると、努力することの大切さが理解できるそうです。心がけて指導したいと思います。


[ 2015/04/14 16:49 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)

インストラクターと指導者の違い

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 インストラクターと指導者の違い

1.インストラクターの仕事は、技術、テクニック、活動、ゲーム、科目などを教えること。

 指導者の仕事は、メンバーのよりよい市民への成長を促進すること。

2.インストラクターの主な目的は、個人の技術向上

 指導者の主な目的は、人格と生活の向上

3.インストラクターは本来、活動を中心に考える。
 
 指導者は活動を中心とするだけでなく、人間を中心に考える。

4.インストラクターは主に今その活動や、ゲームの中でメンバーがうまくやれたかに関心がある。

 指導者は、主にメンバーがいかに成熟した行動をするか、
 どんなアイディアや価値、目的に達しようとしているかに関心がある。


5.インストラクターはボールに何がおこるか、それが得点に影響するかを考える

 指導者はメンバーに何がおこるかに関心がある。

6.インストラクターはすぐに結果を出したい

 指導者は将来に結果を求める。

7.インストラクターは、メンバーを従わせるために地位、ランク、権威を強調し、利用する。
 
 指導者は与えたアドバイスに従おうという気持ちを起こさせるために、影響力を行使する。

8.インストラクターは、ゲーム、活動、あるいはプログラム自体が目的と考える。

 指導者は活動や心構えや、理想を教える道具として使う

9.インストラクターは、参加したメンバーと一緒に活動することに満足する。

 指導者は来なかったメンバーを心配し、何とかしようとする。


●某雑誌より引用…日々反省中です。

[ 2014/06/17 17:09 ] 指導理論 | TB(0) | CM(0)