IBMA極真会館 岡山県本部  活動の方針








活動の方針

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道場理念



  武道、徳育、礼法を通して、

  心を磨き人格を高め、

  人としての正しい心のあり方と

  生き方を求めると同時に、

  自らの無限の可能性を追求し、

  人と社会のために生きることのできる

  高い人間性と人間力を養うこと。




【解説】

武道、徳育、礼法の学びを通して、心と体を鍛え、人としての正しいものの見方、考え方、明るく前向きに生きるための人格(理性)を養うこと。
また、人として正しく生きるための知識と知恵、人徳を養うと同時に、自らの無限の可能性を信じて努力精進し、身近な家族、友人をはじめとする人間関係を大切にすると共に、地域社会の平和と秩序を守り、人と社会に良い感化を与えることの出来る高い人間性(人格)と人間力(生きる力)を養うこと。

 
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― 追記 ― 道場新聞(徳育欄)より


アスリナ道場の理念は「人間形成・人間教育」を目的としています。ただ単に空手が上手くて、試合で強くて、有段者になっても、人間的に未熟では意味がありません。
反対に空手が中々上手くならず、試合で負けてばかりで、緑帯であっても、物事の善悪を考え、人間としての正直さと思いやりのある人間の方が、よっぽど優れているのです。

ところが、一般社会では「比較・優劣」を評価されることが多く、空手道場でも「試合の結果」ばかりが優先されるようになりました。
道場の教義の一つである論語では、すべての徳の本は「仁」であり、仁あっての義、仁あっての礼、仁あっての知、仁あっての信であると云われています。

その正しいと思っている筋道、挨拶、知識と智慧、信念などは、すべて相手を思いやる「仁」にもとづいたものでなくてはならないということです。
人の犯す様々な犯罪や問題は、すべて、その人の過剰な欲望、ネガティブな考え方、感情、経験などから悪意や悪感情が生じて起こります。

今の時代、道徳的に物事を考え行動しなくても、感情的でいいじゃないか。人間としての善悪の判断基準なんて人それぞれでいいじゃないか。というように、人間としての道徳観念が薄らぎ、物事を感情的に考え判断する人が多くなってきたように思います。
また、感情的な考えや判断はポジティブな時は良いのですが、一転ネガティブな感情で考え判断するようになると、人間関係はもちろんすべての物事が壊れて行きます。エスカレートすると殺人事件なんてことにもなりかねません。
やはり、すべての物事は人の道(道徳的)に沿って行動することで、良い方向に進んで行くのではないのでしょうか。


 
「アスリナ」の意味は
アスリナ道場の「アスリナ」とは、人として生きるための3つの心構え(意味)を合わせた造語で正しく強く生きる人」という意味です。


アスリート (ATHLETE)
 
  
明るく前向きに自分の可能性を追求すること。


ナチュラル (NATURAL)
 
  人
間は自然の一部だと感じて自然体で生きること。


ナウ (NOW)       
 
  
今、自分に与えられている環境、能力、人間関係の中で最善、最高の努力をすること。



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5つの教義


 武道
 …
道場稽古、競技会、審査会、修練会を通じて「心身の鍛錬」

 徳育 …とくいく「論語」の素読、徳育講習会を通じて「人徳を養う」 

 礼法 …日本式礼法を通じて「心身を正す」

 護身 …護身技、護身サポートを通じて「身を守る」

 健康 …道場稽古を通じて「心身を整える」

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武道 
道場稽古、競技会、審査会、修練会を通じて「心身の鍛錬」

極真カラテの稽古指導で、技を磨き心身の鍛錬を通して強い精神力を養います。また、人生や学校、社会生活の中で、夢や希望(目標)に向かって努力することや、それに伴う様々な問題や困難に負けないようにするために、集中力、忍耐力、元気、勇気、根気といった強く生きるために必要な人間力を高めていきます。稽古では主に突きや蹴り等の攻防技術を学びます。極真空手の稽古体系を大きく分けると「伝統稽古」と「組手稽古」の2種類があります。同じ「突き」、「蹴り」を行っているように見えますが、それぞれの目的には若干の違いがあります。

 

●伝統稽古


伝統稽古とは反復練習の中で忍耐力を磨きながら潜在能力を引き出すための稽古方法と言えますが、競技試合には直結しないため、意味を理解しにくいものです。
道場では、伝統的な技(基本・移動・型)の稽古をただやみくもに行うのではなく、稽古を行う人が、意味を感じながら前向きに取り組んでいけるよう、研究し紹介していきたいと考えます。

●組手稽古


安全を考慮して制定された競技ルールをもとに技を研究する稽古方法です。自分の技と体力を向上させるとともに相手の戦い方やプレッシャー、周囲の状況に動じない心理的な対処方法を学びます。
対人練習を通じて積極的な努力や決断力を養うための稽古方法と言えます。



徳育 
とくいく「論語」の素読、徳育講習会を通じて「人徳を養う」
極真空手(武道)の稽古を通して強い身体と精神を養うことができますが、人間としての正しいものの見方、考え方、善悪の判断といった人間性を養うことには必ずしも結びつきません。アスリナ道場では、人格形成をテーマにした、とくいく「論語」の素読や講習会(学習会)を通して、人として正しく生きるための学びの機会としています。そのような学びを通して、未来を担う子供たちの心に〝徳〟(良い心の働き)を養うことによって〝道徳心〟を育んで行きます。

 

●論語の素読


論語とは、中国の思想家孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物です。全10巻20篇499章で構成されているものを、とくいく「論語」では道場生の皆さんが理解しやすいように7つのテーマに分けて指導します。

素読とは意味や内容を考えずに声を出して読むことです。日本では昔の寺子屋では盛んに行われていました。意味は分からなくても繰り返し声に出して読んでいるうちに漢文の美しいリズムが心に響き、体の奥に蓄積されます。やがて意味が分かり理解できるようになり、心に深まるときが来ます。
人格形成に影響を与えるだけでなく、思考力や想像力、国語力の向上や豊かな感性を育むことができます。


●徳育学習


「徳育学習会」では論語や仏教などの古典の教えを通じて、人間にとって最も大切な仁徳を養い、人としての正しい心のあり方、生き方を学びます。

論語は、自分自身の人格を磨く学問として、人生と社会生活をより良く生きて行く為の学びであり、仏教は幸せな生活を送るための「心得」です。
釈迦や孔子の教えが詰まった、「仏教」や「論語」での学びを通して、仁徳を養い、未来ある子供たちと皆さん一人一人の人間性を磨く学びの機会となり、人間が本来持っている良心にもとづいた考え方や行動が出来るように皆さんと共に学び、夢と希望に満ちた素晴らしい未来を創造していきたいと考えています。


礼法 
日本式礼法を通じて「心身を正す」
道場では、まず自分自身の姿勢、挨拶、返事、言葉使い、身だしなみ、履物を揃えるといった礼法の基本から学びます。本来、極真空手の道場では、「十字礼」「押忍」といった挨拶や返事(武道礼)の指導だけが行われています。元気の良い挨拶やキビキビした態度を学ぶことは出来ますが、そのままの形で生活につかうことは出来ません。アスリナ道場では、日常生活で使われる日本古来の「礼法」も同時に指導しています。会釈、敬礼、最敬礼などの正しいお辞儀や挨拶、返事、言葉づかいなども稽古、競技会、審査科目の中に取り入れています。

 

 武道礼 …十字礼/座礼/挨拶・返事(押忍)

稽古では正座する時にも拳を握り、立礼をする際も十字礼と言われる所作を行います。それは隙を見せない、機敏に動けるようにする等の護身的な意味が含まれています。道場で使われる押忍という返事も同様で、「刃(技は必要な以外の時は「心」という鞘に収め、自分の未熟さと他者の暴力を「押さえる」という精神が込められています。


●日本式礼法 …会釈/敬礼/最敬礼

日本式礼法のもとになっている小笠原流礼法で最も大切にされているのは姿勢です。お辞儀には、頭を下げ自分の首を差し出すという動作の意味から、自分には敵意がないということを示します。おじぎする際の角度によって意味の度合いが変わります。お辞儀の仕方にも呼吸法があり、呼吸に動作を合わせると滑らかで美しいお辞儀になります。また、相手の呼吸に合わせてお辞儀することで、それが「心を通わせる」ことに通じます。


(世界保健機関)憲章が最も有名であり、この考え方が今でも最も引用されています。
要約すると「健康とは、単に病気でないというだけでなく、身体的にも精神的にも社会的にも健全な状態である」ということです。つまり「身体的な病気がない」というだけでは健康とは言いません。
社会の中で良好な関係を結びながら、自分の持てる能力を十分に発揮し、はつらつと活動し、充実した生活を送っていることが健康といえるのです。

●毎日のライフスタイルを充実させる
生活習慣はすぐには変えようと思ってもなかなかできません。そして、逆に頑張りすぎてしまうと三日坊主になりかねません。
ほんの少しずつでもいいから無理はせず、徐々に良い生活習慣を取り入れることが大切です。
周囲の環境をうまく調整したり、自分の性格を知ってセルフコントロールすることで24時間の中で仕事と食事、運動、睡眠、休養のバランスをできるだけとるようにしてみてください。そして、今日のツケを明日まで残さぬライフスタイルを目指したいものです。

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護身 護身技、護身サポートを通じて「身を守る」
IBMA「国際武道人育英会」岡山県本部内に於いて「護身委員会」を発足いたしました。近年、犯罪の内容は悪質で巧妙化し短絡的な動機による殺傷事件、通信機器を利用した犯罪、更にはストーカー事案など、多数の事件が毎日のように報道されております。犯罪被害は他人事ではなく身近な問題として捉えることが必要です。
護身委員会は、IBMA「国際武道人育英会」の会員(道場生)を対象とした護身サポートをする新たな活動です。身近な所で生じる犯罪やトラブルに危険を感じるようなことがありましたら、各道場の担当指導員にご相談下さい。「護身委員会」を通して適切な対処方法を検討しサポートいたします。

護身委員会
 「役員」
 
 委員長 :藤島清彦(代表師範)
 
 副委員長:小山健太朗(准師範)

 運営委員:池本幸司 柴田正志 青木伸晃 太田英明
      野崎勝世 菊山二郎 片山浩二 黒石靖俊 
      井上正彦 地面浩貴 丸尾浩沖 
      (各道場責任者)



健康 道場稽古を通じて「心身を整える」
稽古中に行われる様々な運動は筋力の強化バランス感覚の養成、体脂肪の燃焼、ストレス発散など様々な効果が期待され、健康増進に大いに役立ちます。
また、稽古に参加するようになると夜更かしや暴飲暴食を控え生活習慣を整えるという意識が生まれ、バランスのとれた生活習慣に変わっていきます。


健康の定義   引用… 独立行政法人/労働者健康福祉機構より

好ましい健康習慣 
 「健康の定義」では、WHO(世界保健機関)憲章が最も有名であり、この考え方が今でも最も引用されています。
要約すると「健康とは、単に病気でないというだけでなく、身体的にも精神的にも社会的にも健全な状態である」ということです。
つまり「身体的な病気がない」というだけでは健康とは言いません。
社会の中で良好な関係を結びながら、自分の持てる能力を十分に発揮し、はつらつと活動し、充実した生活を送っていることが健康といえるのです。
自分の仕事にやりがいを持ち、そこから適正な収入を得て生活をし、円満な家庭生活を営んでいる。
そして、精神的にも肉体的にも大きな問題を抱えず、毎日の生活に満足している。これが本来の意味での「健康の姿」といえるのです。
          

毎日のライフスタイルを充実させる
 生活習慣はすぐには変えようと思ってもなかなかできません。
そして、逆に頑張りすぎてしまうと三日坊主になりかねません。
ほんの少しずつでもいいから無理はせず、徐々に良い生活習慣を取り入れることが大切です。
 健康なライフスタイルを維持しているかどうかは、周囲の環境や個人の性格とも深く関係しています。
例えば、仕事の関係で決まった時間に食事をとることが難しいかもしれません。
そうしたとき、少しずつでも周囲の環境を整えることで食生活のバランスも変わってきます。
周囲の環境をうまく調整したり、自分の性格を知ってセルフコントロールします。
24時間の中で仕事と食事、運動、睡眠、休養のバランスをできるだけとるようにしてみてください。
そして、今日のツケを明日まで残さぬライフスタイルを目指したいものです。



―新しい道場の形をめざして―

近年は、情報化が進みインターネット時代が到来し、「以心伝心」ではなく「ネット伝心」となり、恥の文化も薄らぎ、相手を思う心が希薄で稚拙なやり取りを簡単にできるようになりました。そういった中で人と人が目や表情で相手の気持ちを知ることもなく想像の世界での関係が成立するようになり、異常な犯罪や問題が生じるきっかけにもなっています。

そういう時代だからこそ当道場のようなアナログ的な場も必要なのではないかと思います。
道場では競技会や審査会の結果だけなく、人の道を求め、人徳を養い、人間性を高めることができる「道に志し、徳に據り、仁に依る」道場を目指していきたいと考えています。



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[ 2014/07/10 16:24 ] 活動の方針 | TB(0) | CM(0)