IBMA極真会館 岡山県本部  昇級・昇段








昇級・昇段

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昇級昇段(審査会)

段、級とはその人のキャリア、技術レベル、普段の稽古姿勢を、評価し結果を表したもので取得した級に応じて帯の色が変っていきます。審査会の受審資格は規定の稽古期間と出席回数を満たした上で稽古姿勢や力量(上級者はイベントなどの協力実績)を担当指導員に確認してもらい承諾を得た後に受審することができます。

審査会は春夏秋冬の年4回白~黄帯までの限定審査会が4回。年間で計8回行われます。各クラス定められた項目に従って、受審者一人ひとりの力量を審査員が評価します。各レベルの合格基準に達している認められることで昇級認定が行われます。


昇級昇段規定

昇級審査は下記の稽古期間と出席回数を満たし稽古姿勢や力量(上級者では、イベントなどの協力実績)を担当指導員に確認してもらい承諾を得た後に受審することができます。


●段・級の取得期間(目安)
帯(色)段・級出席回数稽古期間受審資格(経験等)
無級 入会
9・10級24回3ヶ月以上
7・8級24回3ヶ月以上
5・6級24回3ヶ月以上
3・4級48回6ヶ月以上入会から型試合1回/組手試合1回経験
2級48回6ヶ月以上
1級48回6ヶ月以上茶帯取得後型試合1回/組手試合1回経験
初段48回6ヶ月以上審判員、審査員、稽古指導の研修
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主な審査項目


①学科:武道理論・人格形成

課題は武道理論と人間形成で、前もって配布されている冊子を元に出題されます。武道理論とは、武道人として必要な基礎的な知識。人間形成は、人としての正しい考え方の基となる、儒教や仏教などの学問(知識)です。

②事前動作:着装・礼儀作法等

武道人としての基本的な所作(着装、日本式礼、武道礼、立ち方、呼吸法など)を確認します。着装や礼法などは、審査全般をとおして確認(評価)します。

③伝統技:基本・移動・型

基本稽古は身体の使い方や気迫、移動稽古は、下半身の安定感など伝統的な技を確認します。緑帯からは伝統移動や伝統型が加わります。

④体力:基礎体力・柔軟性

腕立て伏せ、スクワット、腹筋、背筋、柔軟性などの基礎体力を各クラスの規定回数を行います。数をこなせばよいのではなく、正しいフォームのチェックが行われます。

⑤組手技:基本・移動・打ち込み

組手技基本(突き)、移動、仮想組手、受け返し、打ち込みなどの確認。基本的な技のフォームや組手の理解度などが重視されています。

⑥組手:約束組手・ライトスパーリング・自由組手

下級者は限定組手、中級者は軽いスパーリング、緑帯から茶帯の時は3人連続組手、茶帯以上は、同じ力量の対戦者との試合組手(2~3試合)が行われます。ただ数をこなすのではなく、帯に見合ったレベルの組手(攻防)が出来ているかを確認します。



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初心者~上級者までの留意点

黒帯を締めるまでには7回の審査会を経験することになります。普段の生活では味わうことのない緊張感は貴重な経験にもなり、昇級を重ねることで技術の向上とともに心の成長が実感出来ることでしょう。


●白帯~黄帯(初級~中級)

学科審査(武道理論・人格形成と合わせて実技は、基本的な伝統技、基本的な組手技とその組み合わせ、レベルに見合った基礎体力、組手審査(軽いスパーリング)などです。

この段階は、礼儀作法、伝統、組手技の基本的な技を覚える段階です。
体を使う以上に頭を使うことが多いので、楽しむような気持ちで稽古に参加するのがよいでしょう。基本的な攻め技、応じ技を正しくバランスよく身につけるよう心がけましょう。



●緑帯~茶帯

学科審査(武道理論・人格形成)と合わせて、応用的な伝統技(主に伝統型)、応用的な組手技(仮想組手)、基礎体力、組手審査(緑から茶は3人連続組手・茶帯は試合組手)が審査の科目になっています。

緑帯からは鍛錬期間にはいります。
指導者の助言を素直に受けとめながら自分の意思で稽古する段階です。応用技の修得と体力、精神力の向上をはかり、これまでに修得した技をより確実に使いこなせるようにします。厳しい中にも(達成の)楽しさを見出し稽古を行うようにしましょう。


受審者のコメント
 白帯 (無級)橙帯(9.10級)

この時期はまず技よりも挨拶や返事がしっかりできるようにしましょう。
伝統技や組手技では目付けや姿勢に注意し、基本的な空手の動きを身につけます。

林口絢香(南方・九級)  
convert_20150915115137.png拳立てをがんばる!
よくできたことは、かまえです。おうちでは学科を何回も書いて覚えたので審査のときは、きっちりできました。拳立ては少しだけしかしていなかったので、あまりできなかったです。だから今度の審査ではもっとできるようにしたいです。
●保護者コメント
審査の時は、大きな声が出ていました。家では、時間を決めて学科の勉強を頑張っていて、一生懸命な姿を見ることができました。審査の場で、子どもが集中して真剣な表情で取り組んでいる姿を見て、普段の稽古でも稽古を一生懸命しているのが伝わってきて安心しました。今後も空手の技を身につけることもそうですが、礼儀正しさを身につけていってもらいたいです。




小松佑真(九級・総社) 

CA3K0147_convert_20160615141619.jpg●稽古の成果がだせた!
学科も技も家での稽古の成果が出せたと思います。これからは技の組み立てをもっと上手に出来るよう頑張ります。

●保護者コメント
毎朝学科を声に出して読むなど熱心に取り組んでいました。普段の様子が分からないので、本当に審査を受けられるのか不安でしたが見学させていただき成長を見ることが出来て良かったと思います。「黒帯まで頑張る」と言っているので諦めず自信をもって続けてほしいと思います。







橙帯(9.10級)青帯(7.8級)

少しずつ空手の動きに身体が慣れてきたと思います。組手技では連続技が加わり、レベルが高くなります。新しい技を覚えるのが楽しいと感じる時期です。ひとつひとつ丁寧に稽古しましょう。

高橋正人(野田・8級)
ZOE_9879_1_convert_20151124121531.jpg●実生活に活きる空手を
今回の審査に向けて、体調管理に気を配り、時間をやり繰りして週一回の稽古は絶対に参加するように心がけました。不安もありましたが、同年代の方も一緒に受審するということで励みになりました。
もともと空手を始めた動機は心と体を鍛えることで、橙帯が取れたら良いなあという程度だったのですが、いざ帯の色が変わるともっと上の帯にになりたいという意欲が湧いてきました。年齢のこともあり、稽古の翌日は体力的に正直きついと感じることもありますが、稽古を続けることが自信にもつながり仕事の面でもプラスになっているように感じます。これからも実生活に活きる空手道を目指して稽古に励みたいと思います。





青帯(7.8級)黄帯(5.6級)

ひととおり技もこなせるようになり、空手の楽しさが分かり始める時期です。スパーリングをする機会も増えますので、基本的な受け返しをしっかりと身につけましょう。

磯崎希心(妹尾・6級) 
逎ッ蟠弱″縺励s_convert_20150805122037●カッコイイ黄帯目指して頑張る!!
家でもミット打ちや学科の勉強を頑張りました。緊張したけれど、良く出来たと思います。カッコイイ黄色帯になれるよう、これからも頑張ります。

●保護者コメント
学科内容は理解するには難しかったようですが、一生懸命に覚えていました。一緒に受審する姉と家で審査項目を確認しながら練習に取り組んでいました。当日も本人なりに頑張って手ごたえを感じていたようです。これからも真面目に何事ににも取り組んで欲しいと思います。




黄帯(5.6級)緑帯(3.4級)

体力もアップし、感覚的に技もだせるようになってくる時期です。 伝統・組手基本を大切にし、基本的な組手の攻め技、応じ技をバランスよく身につけるようにしましょう。組手では突き、下段、前蹴りの基本組み立てを習得しましょう。

遠藤和幸(四級・高梁)
20160508taka1_convert_20160615141852.jpg●課題を克服していく
審査に向けて稽古をしたつもりでいましたが、実際に審査会に参加して稽古不足だったと感じています。

審査会は緊張しましたが、自分の力は十分に出すことができました。

組手移動が上手く出来なかったことと、体力不足を実感しました。

審査を終えて、課題がしっかりわかりましたので課題を克服出来るように稽古に励んで行きたいと思います。









緑帯(3.4級)茶帯 (2級)

ここからは鍛錬期間になります。かなり精神力も体力もつき、技も身についてきたと思います。 今まで学んできた基本技に加えて自分の得意技を身につけましょう。審査項目に伝統移動、伝統型が加わります。コツコツと継続することが大切です。



茶帯 (2級)茶帯 (1級)

黒帯まであと一歩です。伝統技、組手技、体力の全てにおいて高いレベルを目指して稽古しましょう。 道場稽古だけでなく、自主稽古に積極的に取り組むようにしましょう。
また、道場理念をしっかりと理解して普段の生活をおくることも大切です>

塚本貴久(高島・1級)
ZOE_4581_1_convert_20151118114236.jpg●組手と型のレベルをあげる。
審査前は伝統型をはじめ審査項目になっている技を正確にする練習をしました。ランニングや補強をしていたので体力的には少し余裕があったと思います。伝統型は自分でも上達したと思います。
審査項目の中にあった顔面への突きに対する応じが今一つ出来なかった事。組手では技を繋げることが出来ませんでした。
さらに基礎体力をアップし単技の正確さや威力を上げること。型をもっと稽古して下半身を鍛えて、その感覚を組手にも取り入れていたいと思います。








茶帯 (1級)黒帯 (初段)

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黒帯(有段者)は誰もが空手を始めるときに目標にすることと思います。現在黒帯を締めている先生や先輩たちも初めから強く上手だったわけではありません。稽古をはじめ様々な体験を通じて、自分自身を高めようと努力した結果なのです。

IBMA極真カラテ岡山の道場では、競技試合という他人との比較による強さだけで、有段者を認定していません。先輩たちの経験による学びを通じて、自分が昇段するまでの道筋をイメージして、今後の稽古に活かしてください。

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昇段レポート 

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[ 2001/04/01 15:02 ] 昇級・昇段 | TB(0) | CM(0)